エコシステムパートナー制度 “EcoS” の一般受付を開始

  エコシステムパートナー制度 “EcoS” の一般受付を開始

IoT/AIの魅力的なサービスを持った企業同士のパートナーシップを拡大

株式会社MAGLAB(本社:高知県高知市帯屋町、代表取締役:武市 真拓 https://maglab.jp )は、IoT/AI分野におけるPoC(Proof of Concept 概念実証)の成功率を上げるためのリユースPoCプログラムを2017年7月に発表した当時から50社以上の先行パートナーと共に今後の日本、そしてのIoTビジネスを加速していく仲間作りを行ってきました。こちらは以前より、関係のあった企業を中心に進めていましたが今回より広いカバーエリアにより課題解決率を向上するため、2017年10月20日より、パートナー参加の申込を公開サイトでも実施することとなりました。

MAGLAB エコシステムパートナー制度 (以下、EcoS) は、MAGLAB のパートナープログラムです。 EcoS では、様々なプログラムを通じ、IoT/AIの導入成功 につながる技術資料や技術コンサルティング、テストベッド場所提供などのサポートを提供します。 EcoS に参加されると、エコシステムの一員として、リユースPoC プログラムを含む、MAGLABのチャネルをよりよくご活用いただけるようになります。

EcoS のメンバーになると、EcoS パートナーのロゴの利用、その他様々な特典があります。EcoSのメンバーになるには、IoT/AIに関するインテグレーション、ソリューション、ハードウェア等に対していくつかのスキルやノウハウ、人的リソースの条件を満たして頂く必要があります。

■ EcoS概要と申請サイトはこちら

https://maglab.jp/partners/

■ パートナープログラムの今後

2017年12月 パートナー専用サイトを公開、その他のコンテンツを提供予定


□ 「リユースPoC」とは

株式会社MAGLABが提供する「リユースPoC」とは、IoT/AI技術の投資判断において実施される実証実験が複雑化、高コスト化の傾向が増えつつある現在、実施済みのPoCを組み合わせて再利用することで、本番への移行率を向上させることを目的としたサービスプログラムです。 課題を設定せずにPoCを実施することによりゴールが曖昧になり、プロジェクトが長期化しがちという問題を解決するために、ユーザーの解決したい課題をパートナーと共に調査を行い、その課題をベースとした「リユースPoC」を提供することで、機器やソフトの選定に時間を要することなく、解決したい課題に対して動作検証と設定済みな環境が提供され、実験の開始と分析が容易となります。


■ 株式会社MAGLABについて

本社: 高知県高知市帯屋町1丁目
東京: 東京都渋谷区渋谷2丁目
代表取締役: 武市 真拓
事業内容: IoT/AIに特化したリユースPoCプロバイダー。実証実験であるPoCを効率良く再利用することで、IoT/AIプロジェクトの成功率を向上、世の中にIoT/AIを利用した課題解決策の普及を加速することをミッションとしている。
URL: https://maglab.jp/

■ 本件の問い合わせ先

株式会社MAGLAB
TEL: 050-5867-0362
E-MAIL(広報): pr@maglab.jp (担当 武内、武市)

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